手がほしい??2011/03/05

外を歩く時に手をつないで歩くのをやめようとした時のエピソードです。

小6ぐらいから、私と背丈が近づいてきた悠くんと
そろそろ手をつなぐのもやめた方がいいかと思い始めて
支援学校への登下校の時に手を離して歩く試みをし始めました。

悠くんは手をつなぎたくて離しません。
1年生の頃は手どころか足に巻きついてました><
少しずつ手だけになって、今度はその手も離そうと思ってます。

手をぶらぶらさせていると悠くんがつないでくるので
両手は胸の前で袖の中に入れて・・シェーシェーの形??
つなげないようにしようと・・・
歩いている途中で離そうねと・・ちょっと強引に離してみました。
うーうー文句を言う悠くん

ちょうどその時・・たまたまですが
向こうから知り合いが来ました。
悠くんは知らない人ですが・・・
その知人は私を見つけて手を振りながら近づいてきました。
そのとたん・・私の手がなくなって困っていた悠くんは
ひらひらと揺れているその友人の手を・・・
「手、見つけたっっ」とばかりにしっかりと握りました。

そんなに手がほしいのか・・と、とりあえずまだ手を離すのは
まだ早いと諦めました。

この頃はまだ、悠くんにとって「手」は、自分を怖いものから守ってくれる
大切な道具だったのだろうと思います。



無理そうならしばらくしてまた試みるということを続けて
中学部の頃に手をつなぐことをやめることが出来ました。

高等部の頃には・・・
私が手をつなごうとすると嫌がられるようになりました(^^;

もう悠くんと手をつなぐことはほとんどないのですが・・・
歩道が無く交通量が多くて危険な場所や
工事中で足場を選ばないといけない場所など
ちょっと危険かなと思うところだけは悠くんの腕を捕まえてます
悠くんはすごい嫌そうですけど(^^;