悠くん、施設入所2025/06/20

悠くんは現在入所施設で生活をしています
すでに3年経ちました。

今更ですが。。。入所の時の話です



25歳で自宅を離れ、通過型のグループホームに入りました。
3~5年で地域移行することを目的とした施設でしたが、地域のグループホームは
悠くんにはやはり厳しそうでした。

マンションの1室だったり、戸建ての1室だったり・・・
重度の知的障害があり、テレビも何も楽しめない、跳ねたり走ったりする
感覚的な遊びが好きな悠くんには、とてもじゃないけど無理そうでした
普段は大人しそうですけど、自閉症も重度で他傷があります。
ストレスがかかるとすぐに他害が出そうです・・・


受け入れ側は「大丈夫です」ということでしたが・・・
本当に重度の自閉症の人を知ってるのでしょうか・・・
5LDKの戸建てなので、5人の人たちを支援員一人で食事対応とお風呂対応とトイレと・・・
出来るんでしょうか???

悠くん、言葉は全く通じませんし
機嫌がいい時の奇声などが周囲に迷惑ですし
狭い所に閉じ込められるとストレスで他害が出てるだろうし・・・
すぐに「やっぱり無理です」と言われる気がします。

あと・・・
戸建ては2階の部屋だったので、夜中のトイレで階段で転落して骨折・・なんてことにもなりそうです


悠くんには普通のグループホームは無理そうです
やはり軽度の人向けなのではないかと思います

ユニット型の施設に近い形のグループホームならいけると思うますが
現状はそういうゆったりとしたものは無いようです

見つからないまま、期限の5年が来て、退去扱いとなり、
何とかショートステイを繋いでいました。
(悠くん自身の状態は同じ部屋にそのまま入居していますので、書類上だけ)

悠くん30歳になりました。


どこでもいいというわけではなく、悠くんが使っているスケジュールカードを
そのまま使ってもらわないといけません
コミュニケーションブックに関しては・・・最悪、使わなくなっても大丈夫と思います。
目の前のものを直接指さして示せばいいだけです。
目の前にないものであったり、先の予定になる行先などを確認をするためには
コミュニケーションブックは必須でしたが
施設での生活はきっとパターン化されたものになるはずです。
悠くんはきっと身体で覚えてしまうでしょう
そうすればコミュニケーションブックを使う機会もなくなります。


コロナ下で施設内の見学もできないままでしたが・・・・
視覚的なものを取り入れることに熱心な施設さんにショートステイが決まりました
事前に悠くんのカードなどの情報から、施設側でスケジュールを作ってくれていて、
「これでいいですか?」とわざわざ確認してくれました。
その施設さんでショートを重ねてやっと入所できることになりました。