このお味噌汁は?2011/10/12

お休みの日の昼食
悠くんと二人でしたので、悠くんの大好きなおにぎりを作って
昨日の夕食の残りのお味噌汁。

お味噌汁が二人分はなく、悠くんにだけお味噌汁を出すことにしました。
悠くんはおにぎりをさっさと食べてしまい、お味噌汁の器にてを伸ばして
ちらちらとサリーを見ます。
器を両手で触っていますが、口をつけずにちらちらとサリーを見てます。

最初は何をしているんだろう・・と思っていたのですが・・・
はっとサリーのミスに気がつきました。

テーブルには、悠くんのおにぎりのお皿とサリーのおにぎりのお皿と
お味噌汁の器が1個並んだわけです。
おにぎりのお皿は2つあったので自分に近い方のお皿を自分のものだと
迷わずに判断したはずです。

ですが・・・お味噌汁の器は1個。
確かに悠くんの近くに置いたのですが・・・
悠くんは、自分の近くに置かれたけれど1個しかないお味噌汁を
自分のものかどうかの解らずに迷っていたのです。


昔は悠くん専用お皿など、青い色の器は悠くんのもの、
赤系のみのは菜ちゃんのもの、白系のものはサリーとパパのものと
きっちり決めていました。
今はもうそういうことをしなくなり、お皿などもみんなで共有している白いものを
適当に使っています。

適当にしすぎて、これは悠くんのだよときちんと伝えるのを忘れた結果ですね・・・



もっと「これは??」みたいなアピールをしてくれたらわかるのですが・・・
かなり自己主張する悠くんですが、こういう時に質問はできません。
というか・・・教えてません。
教えられませんでしたと言ったほうがいいのでしょうか?
こういう場合はこうやって質問してとどうやったら教えられるのか・・・
サリーには解らないのです。
教えてあげられなかったというか教え方が解らないで、
そのままにしていることがたくさんあります。
「言葉が解らない」「言葉で伝えられない」ことって本当に大変ですね・・・。