どこまで伝わるか・・・2016/10/29

月末が近づいたからでしょうか?
来月のカレンダーの予定を気にし始めました。

13日の転居日を気にしてます。
カレンダーで「O施設、家×(O施設に行きます。家には帰りません)」と
貼ってある13日を示して確認してきます。

貼ってある転居日のスケジュールで伝えると、次はカレンダーで
翌日14日を示して確認してきます。
月曜日のスケジュールを伝えると、次は15日と順に転居日からのスケジュールを確認してきます。
結局13日から月末まで確認してきました。

12月のカレンダーもめくって確認するので、「全部、お家に帰りません」と
伝えましたが・・・どこまで伝わったでしょうか。


今までもキャンプやショートステイなどで利用して何日か外泊することはありましたが、
必ず家に帰ってきました。
今回も悠くんは・・・「いつまで??」と思っているのかもしれません。

もう少し解りやすい伝え方はないのかなぁ・・・・と思いますが
サリーには思いつきません。



曜日に対応させてスケジュールを貼ってますが・・・
悠くんやはり曜日はわからないようです。
曜日を色分けしたのは一番最初に週間スケジュールを使い始めた
小学1年生の頃からです。
その頃からずっと日にちや曜日を入れてきましたが・・・
悠くんには意味がないものだったようです。
悠くんとって必要な情報ではなかったということですね。

悠くんが曜日や日にちを頼りにしてくれるような・・・
必要だと思ってもらうようなアプローチをサリーがしてこなかった
というほうが正しいのかもしれません。
どうすれば悠くんが日にちや曜日を頼りにしてくれるのかを
思いつきませんでした。